大津通信
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コメント一覧
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2021/02/14
133)男の長風呂なにわ節
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五輪・森会長は、今回の発言およびその源となった「女性」や「会議」に関する自らの認識に根本的な欠陥があることを理解していないようです。そもそも民主主義という思想の埒外にいるわけですが、こうした人がかつて首相であり、今なお政財界に大きな影響力があるらしい。だからこそ会長に祭り上げ...
2021/02/07
132)宮沢賢治と「公」
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一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ、、あらゆることを自分を勘定に入れず、、西に疲れた母あれば行ってその稲の束を負い、、皆にでくの坊と呼ばれ、、そういうものに私はなりたいと 宣言した詩人。「星めぐり」の作詞作曲者。風変りだけれどすごく偉い人だと生徒の尊敬を集めた教師。妹の最期...
2021/02/01
131)届く声を持つということ
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いまに始まったことではないけれど国会で発せられる言葉の軽さ、特に政府答弁の虚しさは異常です。コロナ対策にかかる菅氏の声明もメルケル氏のそれと比べて恐ろしい落差があります。日常生活でも政治の世界でも「言葉の力」は重要この上ありません。民主主義あるいは公の問題と深く関わる言葉の問...
130)見切り発車
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前回の記事をもって大津通信は「中締め」とあいなりました。振りかえれば現役のとき、中締めの挨拶(皆さま、宴たけなわではありますが、、、という例のセリフ)を何度耳にし口にしたことでしょう。終了を告げつつ継続を否定しないという両義的な態度表明をこのブログでも踏襲しました。 これまで...
2021/01/24
129)中締めのご挨拶
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お久しぶりです。大津市職員の皆さま、特に保健所や市民病院の方々にはコロナ対応で心身がすり切れるような日々だと思います。それがたやすくないと知りつつ、皆さま、どうぞ一層ご自愛のうえ精励されますよう心からお願い申し上げます。 長らくのブログ中断に「いったいどうした」、「変わりはな...
2020/10/03
128)真っ赤な
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大変遅くなりましたが9月24日の公判の模様をお伝えします。同時進行する2つの裁判において共通して問われているのは「越市政における公文書の取り扱いの是非」、当面のテーマは「大津市の行った内部調査の結果」ですから、簡明を期して2つの法廷を区分せずに書きます。公判で明らかになった事実...
2020/09/19
127)公文書裁判~9/24に弁論
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隠蔽・改ざん・廃棄の3拍子が揃った公文書疑惑。その焦点となっている越直美前市長および元人事課長の関与の実態。これらを巡る 「大津市公文書裁判」の弁論がきたる9月24日に大津地裁で開かれます。前回の7/16から2か月。この間に大津市が行ってきた内部調査の結果が明らかになります。 ...
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