前回は職員が協議等で越市長にどのように向き合っているかを見ましたが、今回は職員の退職にふれます。このところ定年や任期を待たず中途退職する職員が目立ちます。理由は様々でしょうが、志と能力のある人が所期の目的を達することなく辞めていくケースがあるなら残念な話です。 ここでは私が知っ...
2015/10/19
40)教育行政(ひとこと追加を)
教育行政は済んだのですが、大変参考になるコメントを頂いたので少し追記します。 「図書館を考える大津市民の会」の学習会に参加された方のコメントを見て、私もすとんと胸に落ちました。教育という文言自体に「上から目線」を感じる人もおられることと想像します。 しかし本来、教育は、...
2015/10/18
39)大津市政の現状 17 (職員の受け止め方)
ここまでブログを読まれた方の中には、「もし越市政に問題があるなら意見をいうのが部下の務めだろう。市長を支える職員は一体何をしているのか?」と疑問を感じられた向きもあるかも知れません。職員はトップである越市長をどのように考え、どのように接しているのでしょうか。 ここでは越市長...
38)教育行政はこれで終わります
教育行政と首長との関係に始まり給食や公民館にまで話が及んで長くなりました。後半部分で私は社会教育の重要性について書きましたが、例えば今の公民館のありかたについて言えば、これを全面的に良しとしているわけではありません。館によるバラツキがあり新たな運営を追求する姿勢に欠ける施設もあ...
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