関係資料



 本ブログでは「ホーム」に投稿した(1)~(59)の記事を補完するためこの「関係資料」というページを設け、その名のとおり関係する資料を掲載していました。ところが、その中身がいつの間にか空っぽになっていたのです。気づいたのは2023年7月中旬のことで一時は途方にくれましたが、何とか短時間で復元することができました。こうした経緯は記事210(見えなくしたのは誰?)をご覧ください。

 いま「復元」と書きましたが、現実には元のシステムに戻すことが不可能であるため、以下のタイトルからネット上に存在する元データに飛べるよう「1対1」のリンクを張りました。これらの診断と対応はネットの達人である友人O君が一手に引き受けてくれました。有難いことです。彼の支援がなければこのページはいまだに空っぽでした。

 なお、このページの冒頭に「関係資料9  『公文書消去事件』平成27年11月議会の質問・答弁」というタイトルがあります。これはコンテンツが失われた際、どういう訳かこの「9番」だけが消えずに残っていたため、そのままの形で置いておくこととしました。
 その下にこの文章を書き、「1番」から「8番」までの消えたコンテンツを表示したため、並びが正しくありませんがご了解ください。

 それにしても、当時の大津市政の課題の一つが公文書やデータの「消去」であったことを思い起こすと、今回の事態に因縁のようなものを感じます。