前回は精神科の名医であった中井久夫の著作「世に棲む患者」を取り上げました。といっても原文を多く引用して賛辞を添えただけのこと、論評と呼べるものでなかったことは皆さまご覧のとおりです。さっそく友人O君(ビワマスの守護神、斎藤元彦の天敵、驚異の言文一致男)から鋭い突っ込みラインが入...
大津通信
2026/09/01
2026/08/14
317)「世に棲む患者」
~ 統合失調症圏の病を経過した人の社会復帰は、一般に、社会の多数者の生き方の軌道に、彼らを“戻そう”とする試みである、と思い込まれているのではないだろうか。しかし、復帰という用語がすでに問題である。彼らはすでにそのような軌道に乗っていて、そこから脱落したのではない。より広い...
2026/07/29
2026/07/17
315)皇族数の確保
~「兄上、もうお休みでしたか?」、「まだだよ、どうした?」、「典範です。腹が立って眠れません。ヤンバルクイナやノグチゲラではあるまいし」、「またその話かい、あやちゃん。たしかに我々は絶滅危惧種あつかいだ。哺乳類ならツシマヤマネコやアマミノクロウサギといったところさ」、「しかし絶...
2026/07/09
2026/06/26
313)ボランティア余聞
国旗損壊罪法案は、審議が進むほどに白黒(白赤?)のあいまいさが際立ってきました。朝日新聞によると中道の後藤祐一氏が「日の丸に『日本頑張れ』と書くのはいいが『国旗損壊罪反対』としたらアウトか」と聞いたのに対し、自民の長谷川淳二氏は「メッセージの内容は考慮しない。客観的な状況によ...
2026/06/03
312)お子さまランチの旗
これまでとりたてて言う機会もありませんでしたが、私は昔から「日の丸」と「君が代」が好きではありません。思い返せば小学校高学年あたりから、全校行事の国旗掲揚や君が代斉唱を嘘くさく気恥ずかしいことのように感じ始めました(意味不明な行為を強制されることへの反応であった気がします)。高...
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