2015/08/19

6)本題に入るまえに ~現役の皆さまへ

 8月16日夜に始めた大津通信も4日目を迎えました。地味なテーマですからお目に留まるかと案じていましたが多くの方にご覧いただき心からお礼申し上げます。
 これからいよいよ「大津のまちづくり」について考えていきますが、その前に大津市職員の皆さま(より広くはいわゆる現役でお仕事中の皆さま)に、退職して日の浅い者としての感想めいたことを申し上げたいと思います。
 私は以前、スーツと鞄で電車に揺られ、足どり重く通勤する自分を含むサラリーマンたちを灰色の群れのように感じたことが一再ならずありました。1億円当たったら明日にも辞めたる、と仲間と言いあったこともあります。仕事嫌いでなくても「勤め人の憂鬱」は存在します。その頃は退職後の日々が明るい光に包まれて遠望されました。
 さて、それが現実となりました。昨日の私の近況報告を読んで、出勤しない生活を羨ましく感じられた方々もおられると思います。しかし、今の私からその方々を見ると、逆にそちらの世界が輝いて見えるのです。
 ここから数行は私の後輩諸氏に申し上げます。皆さんの仕事には苦労がつきものですが、それは現実社会に直面し、それと切り結ぶところから生まれます。皆さんの仕事は公務であり市民のためにする仕事です。したがって皆さんは、し甲斐のある苦労をしておられるわけです。なにかと困難もあるでしょうが、どうか元気で協力し合って市民のために良い仕事をしてくださるようお祈り申し上げます。
 この仕事の苦労の話は、民間企業においても同じことが言えると思います。社会の中で働くそうした現役の皆さんが、私には輝いて見えるのです。
 しかしながら、既に一線を退いた人あるいは家事をもっぱらする人の生活が曇っているというわけでは決してありません。私はサラリーマンを念頭において狭い視点で話していますし、私の辞め方が特殊であったことも影響しているでしょう。本来的に、輝くかどうかは個人レベルの問題だと思います。
 次回から本題。「大津市政」や「関係資料」のページも活用していきます。本当は遅筆と不慣れにつき「不定期通信」という副題をつけようかと考えていたくらいです。ページ更新に時間がかかるかもしれませんが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。





1 件のコメント :

  1. 近隣住民の土肥浩資と申します。
    大津市議会議員の山本哲平さんがFacebookでブログをシェアしておられたのを見つけ、それ以来更新を楽しみに読ませて頂いています。
    まだまだ暑い日が続きますが、お体に気をつけてお過ごしください。

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