2015/10/19

40)教育行政(ひとこと追加を)

 教育行政は済んだのですが、大変参考になるコメントを頂いたので少し追記します。
 「図書館を考える大津市民の会」の学習会に参加された方のコメントを見て、私もすとんと胸に落ちました。教育という文言自体に「上から目線」を感じる人もおられることと想像します。
 しかし本来、教育は、社会を維持するための公益的プログラムである(従ってその利益は構成員すべてが受ける)と思いますし、紹介された講義において、それが具体的に語られていました。
 そこから、社会教育を税で賄うことの意義、地域や文化の問題、首長と教委のあるべき関係などもはっきり見えてくると思います。どうも有難うございました。

 幼稚園のあり方について言及を、とのコメントがありました。
 公立幼稚園は、越市長から見れば定員割れでもったいない、教委から見ても教育面から一定の人数規模は確保したい、というところで整理統合が検討されているのでしょうが、3年保育など保護者のニーズに十分に応えた上であり方を考えるのが本来だと思います。
 大切な問題なのですが、この件について私が直接に記事にする予定は今のところありません。 
 ただ、次回、市議選に挑戦した元職員のブログに寄せられた保護者等のコメントについて記述する予定であり、幼稚園のあり方に関する議論のきっかけになればと思います。

 公文書に関するご意見がありました。
 私が記した出来事(データ消滅現象)は、人為的なものか、プログラムの不具合か、思いも及ばぬ偶然か、今のところは明らかではありません(私なりに得た情報をここでは書きません)。
 もし万一、故意によるものであった場合には「規程違反」レベルの事案ではないでしょう。
 しかし、部局長意見集は昨年5月30日に越市長にお渡ししてあるうえ、同6月18日の市長あて意見具申にも盛り込んでありますから、もし越市長にそのお気持ちがあるならば、より良い市政運営のために活用していただくことは十分に可能です。
 この意味においては、私は最後の仕事を「なんとかかんとか」全うできたと考えます。

 また、私は公益に資すると信じてブログを始めましたが、警鐘の音は安寧を妨げもします。
 私の意図に反して市民の皆さまには驚きや疑念を、職員の方々には不安や当惑を与えているとすれば心苦しい限りです。それらを「はた迷惑」に終わらせないためにも、私は、よりよい大津のまちづくりの「情報広場」を目ざしブログの安全運転に努めなければなりません。
 その際、つなぐ言葉が重要であり、妥当性を欠いた厳しい処分を求める安易な処罰感情は抑えるべきだと自戒しています(不正から目をそむけるべしという意味ではありません)。
 こうしたことから、この出来事について今のところは静観しようと考えています。

 

 
 

6 件のコメント :

  1. 幼稚園の統合については、通園バスや3年保育も視野に入ってのことですよ。あくまで素案でありたたき台であります。これからはまちづくりと連動して地域ごとに協議されていきますので素案に対して批判めいたことを言うのはいかがなものでしょうか。

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    1. 3年保育の検討について表現が去年から全く進展してない事は、検討すると言って、実際は検討されてないという事かと思います。
      統廃合は3年保育と同時という話でしたが、具体的な検討がされ、素案に書かれたのは統廃合だけ。
      まちづくりと連動と言いますが、まちづくりについて素案には何も書かれてません。
      協議と言いますが、意見がどれだけ反映されるか疑問です。
      このブログを読んでいると、これも越市長の結論ありきな話だと思えてなりません。
      協議と言いますが、広報では説明会と書かれてます。決して協議ではありません。それも、時間は夜ばかり。
      小さい子供をもつ保護者は行けません。子育て中の保護者は説明を聞かないでいいし、意見もいらないという事でしょうか。
      市長の姿勢がこの説明会に端的に表れていると思います。

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  2. 公文書データが消えた件は消されたならば隠蔽工作です。前の議会で越市長のパワハラ疑惑の調査費補正を説明せずに執行していたと指摘されたことも考えると、隠蔽体質ではないかと疑問です。もっとも被害者である前副市長がとても慎重なお考えなので、さわがずに様子を見ていた方がいいと思います。ですが残念です。そんなことはあり得ないという強い確信が自分に湧いてきません。

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  3. データ消失が事実でしかも人為的なものである場合、被害者は茂呂氏だけではありません。公文書の性格に鑑みて公益が損なわれていると言わざるをえません。しかし現時点で確定したわけでなく氏が慎重な姿勢であるのももっともです。いずれ関係者から納得できる説明があるかも分かりません。私も市政に関心を持つ人間として静かに経過を見せてもらいます。

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  4. データ消失の件はブログ主宰車が慎重であり情報広場の世論も同様なので私も右へならえです。
    しかし一言だけ言わせてもらいます。越市長は市役所に膿が溜まっていると発言されました。副市長が退任式でやんわり反論されましたが、越市長の発言は消えません。
    もしも、これが人為的なものであった場合は、どなたが責任を取るのですか?
    ことがことだけに部課長レベルの指示ではないでしょう。
    越市長は教育委員会も隠蔽体質と指摘されました。それだけ自分は潔白であるという意味ですね。
    印刷した資料が回収された件も事実なら、恐らくシュレッダーでしょう。誰が紙を切り裂いたんでしょう。
    こんな推測が外れていることを祈りますが、本当だったらめちゃ深刻!
    万一の場合は、責任ある立場の人がちゃんと説明してケリをつけて自分も責任を取られるはずですね。
    私ももう黙って見ています。取り越し苦労になると嬉しいし。でも市長のお言葉は忘れません。

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  5. プリントアウトした分まで回収ですから、提言書の共有を不要とする判断があってのことでしょう。メールが偶然消えたケースでは、プリントアウト済み資料はさらに貴重ですからね。

    よく分からないのは、茂呂氏は市長に相談なしでメールを送信したんですか?
    それですと、「ああ、そのメール早すぎた。ややこしくなるから、なかったことにしといて」という判断を市長が下してもいいように思います。現物がすでに市長の手に渡っている経緯もあり、扱い方も市長の手中にあります。

    茂呂氏のメール送信日は退庁式後の土曜日で、メールが開かれる月曜日には、茂呂氏はもはや副市長ではなかった。

    といったことですから、隠蔽だ規程違反だという見方がどれくらい正当なのか、私には分かりません。

    市役所職員ではありませんので、自分の勤める会社ならどうだろうでものを言っていますが。

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