2015/10/26

47) 二元代表制への期待

 ここまで越市長が組織の長にふさわしいか、大津市長に適任かという問題意識からいろいろ記述し関係資料も掲載してきました。これに対して多数のご意見(本日現在298件)を頂きましたが、そのほとんどが越市政への疑問や懸念を表明するものです。
 しかし、越市長に問題ありと考える人々が多くても、越市長が選挙で選ばれた正当な代表者であるという事実は変わりません。
 一方の市民代表が大津市議会です。
 これら二つの代表の並立とバランスにより民意の反映が図られていますが、今回は二元代表制への期待について記述します。
 折も折、越市長が複数の会派に推薦依頼をされたとの報道がありました。私が会派の動向について申し上げることはありません。1月の選挙において、真に大津のためになる選択がなされるものと思っています。

   大津市政 23 (二元代表制への期待)




18 件のコメント :

  1. 議会の動きに市民は注目しています。どの候補をどんな理由で応援するか、どんな行動をとるのか関心を持って見ています。市民代表として見識を示されるものと思っていますのよろしくお願いします。

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  2. マイナンバーが始まります。メール送信された公文書が訳もなく消えるというぜい弱なシステムでマイナンバーを管理するのでしょうか?ホームページで見ると担当は情報システム課だと思われます。マイナンバーもここでしょうからセキュリティの面を含めて説明できないトラブルがあっては大変です。サーバーのトラブルで情報が消えたなんてことはないのでご安心くださいというのであれば何故あの出来事が起きたかということになります。人為的なものという結論に至らざるをえません。とすると遵法意識の問題になってきます。マイナンバーも大丈夫かという話です。あれこれ考えて実は放置してはならない問題だと考えています。結局のところ越市長の遵法意識や説明責任が問われています。厳しいことを言うようですが茂呂氏が静観を続けるという姿勢はもとの身内である市役所に対して寛大すぎるのではないですか?
    茂呂氏が言うように故意か過失か偶然かわからないとすれば余計に越市長はきちんと説明をする責任があるのではないですか?問われているのは公益ではないでしょうか。逆にいうと越市長は茂呂氏の静観の姿勢に甘えたらダメ!だと思います。職員のひとたちにも疑心暗鬼が広がっては良くないでしょう。いかがですか越市長さん?

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    1. この問題についての茂呂氏は非常に慎重なようです。
      私の訴訟法の条文を引用したコメントは表現を何度か柔らかくしたのですが全て承認されておりません。
      静観し善意の動きを期待します。
      もちろん議員さんには大いに期待するところです。

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  3. 複数の議員も叡智という指摘はその通りと思いましたし、そうあって欲しいと思います。ところで大津市議会は3年連続の栄冠なのですか。おそらく全国でも多くはないでしょう。大津がそうとは知りませんでした。市民にとって喜びべきことです。その叡智をぜひ次の市長選びにも発揮してくださるようお願いします。会派の都合もあると思いますけれど、問題のないまともな市長の誕生に議員の立場から貢献してくださるようお願いします。市民は大きい関心を持って見つめています。つぎの四年は心の通う政治、言葉が通じる政治を望みます。

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  4. 議員の方々は地域代表でもあるので地域のことはしっかりやって欲しいですが特に大津のように地域性の異なる地域がつながったような町では一律の施策では不十分な点が出てきます。
    もう一つは、全市的な問題への対応です。公民館とか図書館もそうですし、このブログで勉強させてもらいましたが教育と市長の適切な関係性であるとか、全体の問題で正しい判断をしていただきたいです。
    今度の市長選挙もそうです。この先は具体的に言いませんが、事情を知る人は今の市政に疑問を持つ人が多いです。知らない人はハッピーです。ここで議員としての見識を見せていただきたいです。この4月にはみなさん必死であったことを私は覚えています。その時の真摯な姿勢で市長選挙にも対応してくださるようお願いします。私たちは一票ですが議員の方々は地域代表として全市代表としてもっと大きい影響力を行使できるはずです。でもそれを支えているのは私たち一票組です。忘れないで行動してください。お願いします。

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  5. 越市長に説明を求めるコメントがありましたがなしのつぶてでしょう。越さんはこの程度のことなら無視しておこうと見極めておられると思います。彼女に視線の先には、データ消去には関心のない圧倒的多数の市民がいます。ブログは気にして読んでおられるかもしれませんが、行動は目的に従って合理的にされるものと思います。期待は無駄です。私たちはつぎの四年を託せるひとを見極めなければいけません。
    議会にも私でさえも期待しています。よい選択を祈ります。

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  6. 二元代表制は相互的な関係のように思います。片方が立派でも片方がいい加減なら噛み合わない。
    大津の議場で行われているのは、これと違いますか?
    議員がピンポイントついているのに一般論に逃げたり部下が答えたり、、、。
    越さんもたいてい態度が悪いが議員の追及にももう少し迫力があればなあと思ったりします。
    でも越市長はもっと議会でちゃんと喋って欲しいと思います。推薦を求めるときにどう言われたのか興味があります。わたしは、友だちと市政のことをしっかり話していこうと思います。

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  7. 議員は市民代表ですが自治会等の地縁組織も市民の意向や利益をまとめて代弁するひとつの代表のようなものです。加入率が7割なので完全な代表者とは言いませんが、、、。これまで防災やゴミや安心のまちづくりに取り組んできましたが越市長はあんまり関心がなかったという状況でした。役員は地域ボスだとみなしておられると聞いたことがありますし実際そのような目で見られていたと思います。
    それが手のひらを返したようににこやかに挨拶にこられました。ええ?これまでのことはどうなったんやという感じです。三拍子そろっていると新聞に書かれてありましたが、忘れるを入れて4拍子を提案したいです。npoも大事ですが地縁組織は生活密着の強みがあると思っています。組織や活動の改革は課題でありとりくむ必要がありますが行政のタイアップも必要です。これから急にタイアップされるんでしょうか。正直に言って白々しい感じでした。もの前には電信柱にもお辞儀すると昔はいいましたが、平素が大切であると思います。

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  8. ひとつ、一般の市民に意識して欲しい事があります。
    今回の市長選挙ですが、立候補を表明された方の支援を経済団体がしているという事です。
    それも全面的に。
    これは大津市の、滋賀県の、経済団体が現職を認めないとのメッセージであり、現職のままならば大津市への前向きな投資、商業活動が為されないという示唆でもあると思います。
    この人口減少の時代に経済活動、前向きな投資が為されないという事は、ちいの衰退に他なりません。
    資質も問題ですが、経済界からの不信任をつしつけられたという事を、大津市民はもっと深刻に受け止めるべきです。

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  9. 越市長の4年間で市役所職員さんたちのまともな心はだいぶ死んだと思います。ま、これは、サラリーマンなら誰にも分かることでしょうが、越市長のような上司の下で働くときには、①自らなびいて昇進を図る ②あきらめて保身に回る ③辞めて我が良心を守る ④サボって昇進も保身も良心も捨てる のいずれかです。越市長が再選されてまたさらに4年間も続いたら、市役所職員さんたち本来の能力がどれだけ空転することでしょうか。石の上にも3年といいますが、越の下に8年は長すぎます。

    本当の雇い主は越市長ではありません。私たちひとりひとりです。新しい市長を選ぶときにそれを忘れてはならないと思います。

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  10. 職員です。
    今来年度の予算をやっています。ここ数年の伸び率や今後の事業の展開、目標等から来年度の必要額を計算していきます。
    一度出しての概算査定に従って再度必要額を出すのですが、今年の概算査定は私の担当する事業ではほとんどが26年度決算額です。
    元々、利用推進が目標で、ここ数年10%近い伸びがあり、27年度上半期でも既に例年通りの伸びがあっても26年度の決算額しかつかず。
    ヒアリングはまだ途中ですが、おそらく、足りないと目に見えている26年度決算額で予算要求し、来年度、予算額を超えた段階で補正して賄うことになる予定です。
    市長は28年度当初予算はこれだけ減らしました!とおっしゃるんでしょうが、無駄な補正を増やすだけのように思えてなりません。
    時間外勤務を減らすのは当然だと思いますが、補正大前提で当初予算を減らし、また補正で本来はしなくてもよい仕事が増えるのかと思うとやり切れない気持ちになります。

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  11. 越市長が地域や学校や企業にいくときはマスコミ同行が大原則になっています。マスコミ同行でなければ訪問を止めかねない調子です。市長が訪問したのにマスコミがこない場合には注意されます。まえからそうでした。災害現場の報告も越市長のグラビアみたいです。市民への報告はするべきですが本末転倒です。PRのために仕事してるほどに見えます。少しひどすぎます。

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  12. 越市長が次の選挙も出るということですけど、市役所の職員も呆れているでしょうね。

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  13. 伝え聞くしかない一市民でも呆れますが。
    呆れるというより、危機感の方が、しっくりきます。

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  14. もう、次の投稿はないのでしょうか、、、

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  15. 市長が自分が個人的な関わりのあった業者を公務の相手方として紹介しても差し支えないのですか?そこが受注したかどうかは別として何だか腑に落ちないです。法的にはOKですか?道義的にはどうでしょう?

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    1. 内容が明らかに劣っている業者を選定候補に加えさせたら、これはいささか問題ありだと誰もが考えることでしょう。そのあたり、大津市のホームページを見ましても、内実がはっきりしません。「そのようなことはございませんでした」と市長と教育委員会が言えば、そうだと思うしかないんですよねえ。

      平成26年度、以下の5社から3社に絞り込んだことは、大津市のホームページで公表されています。選定に残った業者名の前に◯をつけました。このなかに市長と知り合いだった人と関わりのある業者が入っているのかどうかは?です。

      ◯ オックスフォード大学出版局株式会社
      株式会社SRJ
      ◯NPO法人TEACH
      パナソニックシステムネットワークス株式会社システムソリューションズカンパニー関西社
      ◯グレープシティ株式会社

      この3社による9週間のデモ授業も実施されています。

      平成27年度、上記3社のなかからオックスフォード大出版局に最終決定したことも大津市ホームページが公表しています。しかし、どういう評価内容だったかについては、
      組織評価
      提案内容及び実績評価
      価格
      と、おおまかに表現されているだけです。ですから、何をどう考えてオックスフォード大出版局に決めたのかはわかりません。このような評価項目で本当の役立ち度を比較することができたのだろうかと私は思っています。選定メンバー構成も発表されていません。

      私は、小1からの英語教育スタートにめちゃ反対でもありません(クリアすべき課題は少なくないはずですが)。でも、始めるかぎりは本当にやる値打ちのある中味が大切だと考えています。小学校の先生方で自由奔放に英語を操れる人は少ないでしょうから、教材のクオリティーや、先生方対象の研修プログラムなどがものをいうと思います。こうした点でオックスフォード大出版局がどう優れていたんでしょうねえ。

      三省堂のようなことがなかったのかはもちろんのこと、大津市が考える外国語教育やにこれこれこういう点でオックスフォード大出版局が最適だったといった説明を聞かせてもらいたいと願っています。

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  16. 越市長を支援していましたがブログを読んでいるうちに疑問が多数出てきました。越さんが今度地元にこられたら宿題すんだか?と必ず聞きます。

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