2019/11/17

97)30万ビュー御礼

 大津市と「公」とを考える「大津通信」の閲覧のべ回数が30万を超えました。ご覧の皆さまに心から感謝申し上げつつ、これまでの経過をざっと振り返ります。

 ブログ開始は2015(平27)年8月。翌年1月、第2期越市政スタートを機に終了しましたが、この間の閲覧数が23万。このブログ閉鎖に対し「市政情報として残してほしい」とのお声を多数いただき記事の復元だけ行いました。
 その後、本年10月に再開した時が28万でしたから、4年の休止期間に本ブログを5万回ご覧いただいた勘定になります。そしてこの度、再開後1か月で2万ビューを頂き30万を超えました。

 もちろん回数が多ければ良いというものではありませんが、この動向は、コミュニティーセンターを始めとする大津のまちづくりの課題や越市長の市政運営のあり方に、多くの方々が継続して関心を寄せておられる証しだと思います。これは決して私の希望的観測ではなく、過去に頂いた大変多くのコメント(すべて掲載しており今もご覧いただけます)に明らかです。

 開始当初は、「ご挨拶」でも申し上げたとおり暗い海にメッセージボトルを流すような心もとない思いでしたが、次々に頂くコメントを拝見するうち、「到着先」のイメージが出来てきました。つたない文章にお付き合いくださっているのは、やはり大津市職員とOBの方々、それに市議会議員各位、自治連はじめ各種団体の皆さまが大半かと思われます。

 いまは発信だけの一方通行ですが、あとしばらくの間、事実にもとづく丁寧な記事を書いてまいります。読者のお一人である(かもしれない)越市長がご覧になって、「ひょっとしてひょっとすると、自分にも反省すべき点が少しはあるのかもしれない」とお感じ頂けるならば、それは私にとって望外の喜びであります。



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